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痛恨ミスで決勝点献上…ファン・ダイク「僕の責任だ」

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リバプールDFフィルヒル・ファン・ダイク

 リバプールオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイクが自身のミスが絡んで喫した失点を悔やんだ。『ESPN』が伝えている。

 4日に開催されたプレミアリーグ第23節でアーセナルのホームに乗り込んだリバプール。前半14分に先制点を献上も、アディショナルタイムにオウンゴールで試合を振り出しに戻す。しかし、後半22分に予期せぬミスから勝ち越しゴールを許してしまう。

 アーセナル陣内から放り込まれたロングボールにファン・ダイクが反応。しかし、GKアリソン・ベッカーとの連係ミスを突かれ、FWガブリエル・マルティネッリに無人のゴールに蹴り込まれてしまった。さらにアディショナルタイムにはFWレアンドロ・トロサールにダメ押しゴールを奪われ、リバプールは1-3で敗れた。

 ファン・ダイクは「2-1(マルティネッリのゴール)は僕の責任だ。試合において大事な局面だったし、もっと良い判断ができたはずだ」と自身の判断を悔いた。

「ターニングポイントは僕の責任。このようなことは僕のキャリアではあまりないことだが、もちろんここから立ち直るつもりだ」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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