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今季7点目のソシエダ久保建英を地元紙もMOMに選出「得点力不足を解消するのはやはり彼」

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 独走ドリブルから今季7点目を決めたソシエダのMF久保建英を、現地メディアも高評価している。

 ラ・リーガ第25節のマジョルカ戦に先発した久保は、前半38分に独走ドリブルから左足でゴールネットを揺らした。過去に2度在籍した古巣相手のゴールに得点後は喜びを表現することはなかったが、久保はフル出場して逆転勝利に貢献。同試合のMVPオブ・ザ・マッチにも選出された。

 地元紙の『ノティシアス・デ・ギプスコア』も久保をマン・オブ・ザ・マッチに選出。「彼は良いオプションを作り、最初のアクションから貴重なプレーをみせ、素晴らしいゴールも決めた。2ゴールを決めるまであと一歩だった」とすると、「得点力不足を解消するのはやはり彼だろう」と更なる期待を寄せた。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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