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「まるで4部の選手のようだ」…キーン氏、アーセナル戦で不発のハーランドを酷評

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マンチェスター・シティFWアーリング・ハーランド

 マンチェスター・ユナイテッドのOBであるロイ・キーン氏がマンチェスター・シティFWアーリング・ハーランドを酷評した。英紙『ミラー』が伝えている。

 3月31日のプレミアリーグ第30節でマンチェスター・Cはアーセナルとの大一番に臨み、ハーランドは先発出場。しかし、守備に重心を置いたアーセナルに対して苦戦を強いられた。

 前半はほとんどボールに触れることができず、後半39分にはPA内でルーズボールにフリーで反応したものの、左足で合わせようとしたシュートはまさかの空振り。DFウィリアン・サリバとDFガブリエル・マガリャンイスという2CBの監視下に置かれ、フィニッシュに持ち込む場面は限られた。

『スカイスポーツ』によると、キーン氏は「今日に限らず、彼のプレー全般のレベルはとても低い」とハーランドを酷評している。

「ゴール前でのプレーは世界一だが、あれほどの選手にしてはプレー全般がお粗末だ。今日に限ったことではなく、彼はそれを改善しなければならないし、まるでリーグ2(実質4部)の選手のようだ。プレー全般を改善しなければならないが、今後、数年間でそうなるだろうね」

 エースが不発に終わったこともあり、アーセナル戦は0-0のドロー決着となった。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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