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最終戦の内容に満足のホジソン

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白星なしで帰国も…

 イングランド代表は24日、W杯グループD最終節でコスタリカ代表と対戦し、0ー0で引き分けた。ロイ・ホジソン監督は、この日の内容に満足している。

 2連敗ですでに敗退が決まっているイングランドは、すでに2位以内が決まっているコスタリカを相手に好ゲームをした。最後までゴールを決めることはできなかったが、指揮官は悪くない内容だったと考えているようだ。

イギリス『ITV』に対し、ホジソン監督が次のように話した。

「我々は今日、自分たちが良いチームになれることを示した。勝てなかったことは残念だが、これ以上のパフォーマンスを要求することはできなかったと思う。最初の10〜12分を除けば、我々は試合を支配した。しかし、チャンスを生かすことができなかったんだ。それができていれば、快勝だったね」

「全員よくやったと思う。ディフェンスラインも見事だったね。イタリアとウルグアイを倒したチームを相手にチャンスを抑えた。フォスターは後ろでよく支えていたね。中盤でも勝ち、多くのチャンスをつくった。それだけに、チャンスを生かせなかったことは残念だよ」


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