ドロー発進のブラジル、豪快ミドル決めたフィリペ・コウチーニョは「勝利が重要だった」
17日に行われたロシアW杯のグループE第1節、ブラジル代表はスイス代表と1-1で引き分けた。この試合の先制点を決めたMFフィリペ・コウチーニョは、自身のゴールが勝利につながらなかったことを嘆きながらも、チームのパフォーマンス自体には良い感触を手にしたようだ。
前半20分にコウチーニョの豪快なミドルシュートによって先制したブラジルだが、後半5分にはCKからMFシュテフェン・ツバーの得点を許し、今大会を引き分けから始めることになった。コウチーニョは試合後、次のように感想を述べている。
「W杯は参加している全チームのクオリティーが高い。今日は難しかったけど、でも僕たちは良いプレーを見せられたと思うし、ポジティブなことだってあった。もちろん勝利が欲しかったが、グループリーグは3試合あるし、次戦のことを考える必要がある」
「ゴールを決められたことは幸せだ。が、重要なのは勝利を手にすることだった。。試合というものは対戦相手のプレーにも依存する。相手がどのように配されているかなどね。僕たちは地面でボールをつなぎ、チャンスを創出しようとした。ポジティブなことはいくつもあるよ」
なおブラジルは第2節でコスタリカと対戦する。
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前半20分にコウチーニョの豪快なミドルシュートによって先制したブラジルだが、後半5分にはCKからMFシュテフェン・ツバーの得点を許し、今大会を引き分けから始めることになった。コウチーニョは試合後、次のように感想を述べている。
「W杯は参加している全チームのクオリティーが高い。今日は難しかったけど、でも僕たちは良いプレーを見せられたと思うし、ポジティブなことだってあった。もちろん勝利が欲しかったが、グループリーグは3試合あるし、次戦のことを考える必要がある」
「ゴールを決められたことは幸せだ。が、重要なのは勝利を手にすることだった。。試合というものは対戦相手のプレーにも依存する。相手がどのように配されているかなどね。僕たちは地面でボールをつなぎ、チャンスを創出しようとした。ポジティブなことはいくつもあるよ」
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