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順調に勝ち点重ねる“2強”…イラン&韓国がともに3発快勝、UAEが3位浮上

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FWソン・フンミンらのゴールで韓国代表は快勝

 カタールW杯アジア最終予選は16日、グループリーグ第6節を各地で開催し、グループAではイラン代表が首位、韓国代表が2位をキープしている。

 前節終了時点で勝ち点13で首位イラン、勝ち点11で2位韓国が3位以下を大きく突き放しているグループA(3位レバノンの勝ち点が5)。今節も“2強”が強さを示し、イランがシリアに、韓国がイラクにそれぞれ3-0の完封勝利を収めて勝ち点3の上積みに成功した。

 また、レバノンと対戦したUAEが1-0の完封勝利の収めて勝ち点を6に伸ばし、レバノンをかわして3位に浮上している。

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