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ウェールズDFネコ・ウィリアムズが涙…「最もつらい知らせ」を受けてW杯初戦に臨んだことを公表

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DFネコ・ウィリアムズの目には涙が

 64年ぶりのW杯出場を果たしたウェールズ代表は21日、アメリカ代表との初戦を1-1で引き分けた。

 この試合に先発出場し、79分までプレーしたウェールズDF ネコ・ウィリアムズは特別な感情とともに試合に臨んでいたことを明かした。

 自身のツイッター(@necowilliams01)を更新し、「今までで最もつらい知らせを昨日受けた。母から僕のおじいちゃんが前夜に亡くなったことを伝えられたんだ。一日中泣き、W杯の試合に臨むのはとてもつらかった」と公表。ただ、「チームメイトや家族からのサポートのおかげで乗り越えることができた」と感謝した。

 試合後、ピッチ上で涙を流したネコ・ウィリアムズ。「この試合と重要な勝ち点1を彼に捧げます」とコメントし、次戦へと向かっている。

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