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「スキャンダラス。道を踏み外した」オランダMFデ・ヨングがアルゼンチン戦主審に不満爆発

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オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング

 オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングがアルゼンチン戦のレフェリーの判定に不満を述べた。

 オランダはカタール・ワールドカップ準々決勝でアルゼンチンと対戦。PK戦の末にアルゼンチンが勝利したが、120分間で出たイエローカードは計18枚に。デ・ヨングがマテウ・ラオス主審の判定について「正規のプレータイムが終わったとき、アルゼンチンの選手たちは皆、彼のところに行き、それ以来、彼はアルゼンチンのためにだけ笛を吹くようになった」と話した。

「ジュリエン・ティンバーの靴は蹴り飛ばされたが、その後、彼は僕らのファウルとして笛を吹いた。ルーク(デ・ヨング)が普通にヘディングで勝っただけなのに笛を吹いて、アルゼンチンがボールを我々のダグアウトに蹴り込んだのに、彼は気にしないんだ」

「リオネル・メッシは手でボールを取り、そのまま放った。彼は本当にスキャンダラスだった。彼はいい人で、普段は良いレフェリーでもある。でも、延長戦で見せたのはとんでもないことだった。彼は本当に道を踏み外したと思う。彼のせいではないが、ゲームに大きな影響を与えた」

 なお、デ・ヨングに限らずリオネル・メッシもスペイン人レフェリーの判定には不満を述べていた。

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