モンテディオ山形ユースのDF千葉虎士(3年)が決めた直接FK弾が「えぐい」「怪物」「タダ者じゃない」とファンの反響を呼んでいる。

　山形ユースは7日、「高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ東北」の第7節で青森山田高セカンドと対戦。千葉は前半13分にゴール正面のFKのキッカーを務めると、右足で強烈なシュートを放ち、ゴール右に叩き込んだ。

　千葉はDF登録ながら得点ランキング4位タイの4ゴール目。前半35分にはFW木下晴陽(3年)が得点ランキング首位の10ゴール目となるヘディング弾を決め、山形ユースがそのまま2-0で勝利を収めた。

　試合翌日の8日にNHK山形放送局がツイッター(@nhk_yamagata)で得点シーンの動画を公開すると、千葉の直接FK弾に対して「えぐいなあ」「現地で見て驚愕した」「これ、みんなに見てほしい」「これかやべえやべえ言ってたFK 確かにこれはやべぇ」「まさにタイガーショット」「ストヤノフじゃん!!!」「千葉くんはほんとタダ者じゃないな」「か…怪物の予感しかねぇ…」「未来のモンテ戦士たちも頑張ってる」と驚きや称賛のコメントが相次いだ。

【U-18プリンスリーグ東北 第7節、#モンテディオ山形ユース 2-0 青森山田高校セカンド 得点シーン 】

別角度から見たフリーキックによる先制点(#千葉虎士 選手)および追加点(#木下晴陽 選手)の様子です。 pic.twitter.com/OTvTqSZZNr

— NHK山形放送局 (@nhk_yamagata) May 8, 2023

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