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ジダンが残留を宣言「R・マドリーで続けていこうと思う」

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 フランスのリーグ・アンに所属するボルドーモナコから監督就任の要請を受けている元フランス代表MFジネディーヌ・ジダンが、レアル・マドリーに残留する意思を示している。

 レアル・マドリーのアシスタントコーチを務めているジダン氏は、レアル・マドリーOBとインテルOBによる“レジェンド・マッチ”後にコメントをしている。「今、私はここにいて、レアル・マドリーで続けていこうと思っている。何が起こるか、見てみよう。私は初めてのコーチ業を楽しんでいる。プレーすることとは同じではない。それでも、楽しんでいるよ」と、現状に満足していると話した。

 ジダンのレアル・マドリーは、2013-14シーズンに10度目となる欧州CL制覇を実現し、国王杯との2冠を達成していた。2014-15シーズン、ジダン氏は再びカルロ・アンチェロッティ監督の右腕として、3位に終わったリーグで、より良い結果を得るために戦うことになりそうだ。

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