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西野Jに井手口、槙野ら4人合流…乾が姿見せるも岡崎と完全別調整

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代表合宿3日目、右太腿を痛めているMF乾貴士が初めてグラウンドに姿を見せた

 ロシアW杯の壮行試合となる30日のガーナ戦(日産ス)に向けて合宿中の日本代表は23日、千葉県内で合宿3日目の練習を行った。

 この日からMF井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)、DF槙野智章(浦和)、DF遠藤航(浦和)、GK東口順昭(G大阪)の4人が合流した。招集された27人のうち15人がそろったが、左足首痛のFW岡崎慎司(レスター・シティ)、右太腿を痛めているMF乾貴士(エイバル)は完全別調整となった。

 乾は合宿3日目で初めてグラウンドに姿を見せたが、練習冒頭の円陣にのみ参加し、岡崎とともに室内に移動。その後、再びピッチに戻ったが、岡崎はランニングやスプリント、乾はウォーキングやジョギングと、それぞれ別メニューで調整した。この日合流した4人も軽めの調整。選手は今後も順次合流し、25日に全27人がそろう予定となっている。

(取材・文 西山紘平)

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