beacon

「僕は世界最高DFの一人」、クロアチア代表DFの主張にクロップ監督が言及

このエントリーをはてなブックマークに追加

ユルゲン・クロップ監督はデヤン・ロブレンの主張を支持

 リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、同クラブ所属のクロアチア代表DFデヤン・ロブレンの“ある発言”を支持している。英『フォー・フォー・トゥー』が伝えた。

 ロシアW杯でここまで全試合に出場し、クロアチア史上初の決勝進出に貢献したロブレン。チームに欠かせない存在ではあるが、自分自身のことを「みんなは僕のことを世界最高のDFの一人であることを認めるべきだ」と主張していた。

 この発言に対してクロップ監督が言及。「デヤンではなく、他の人が言った方が良かったけど…」としつつも、「実際に彼が言っていることは正しいよ」と支持。「クロアチアは(ルカ・)モドリッチら中盤が攻撃的だ。だから、誰かが調整しなければいけない。その部分でデヤンは大きな役割を担っている」と称えた。

「彼は我々とチャンピオンズリーグ決勝、3年前にはヨーロッパリーグ決勝を戦った。そこでは勝利できなかったけどね。W杯でも本当に良いプレーをしている。ただ、それを一貫してやることがもっと重要になる」

 クロアチアは日本時間16日、午前0時キックオフでフランス代表と決勝戦を戦う。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送
●プレミアリーグ2017-18特集

TOP