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復活のオランダ、2点差追いついて準決勝進出が決定!ドイツは未勝利のまま降格へ

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終了間際に同点ゴールを決めたフィルヒル・ファン・ダイク

[11.19 UNL ドイツ2-2オランダ]

 UEFAネーションズリーグが19日に行われ、リーグAのグループ1に所属するドイツ代表オランダ代表は2-2で引き分けた。この結果、オランダが準決勝進出を決めた。

 最終戦を前に最下位が確定し、リーグB降格が決まっていたドイツ。今年はロシア・ワールドカップでまさかのグループ最下位で敗退するなど、散々な年だった。この試合に向けてヨアヒム・レーブ監督は「良い試合をして、ファンへお別れを告げたいね」と年内最終戦へ意気込んでいた。

 ドイツの先発にはMFトニ・クロースやDFマッツ・フンメルス、GKマヌエル・ノイアー、MFリロイ・サネらが名を連ねた。一方、引き分け以上で準決勝進出が決まるオランダは、FWメンフィス・デバイやDFダレイ・ブリント、GKヤスパー・シレッセン、FWライアン・バベルらが先発。世界王者フランス撃破の勢いそのままに敵地に乗り込んだ。

 試合は開始早々に動いた。ドイツは前半9分、クロースのくさびのパスをFWセルジュ・ニャブリがワンタッチでつなぎ、頭でコントロールしたFWティモ・ベルナーが右足一閃。距離があったが、低い弾道のシュートをゴール左隅に決め、ドイツが先手を取った。さらに19分、相手の背後へ抜け出そうとしたマネにクロースのロングパスが通り、ファーストタッチは後方に流れたが持ち直して左足シュート。これが相手DFに当たってゴール右隅に吸い込まれた。

 2点リードで後半は迎えたドイツは追加点こそ奪えないものの、オランダに得点を与えず時間を進める。しかし、終盤に悲劇が待っていた。オランダは40分、PA右手前でボールを奪い返すと、ペナルティーアーク内でMFマルテン・デ・ローンのパスを受けたFWクインシー・プロメスが右足シュート。ゴール右隅のGKノイアーも取れないコースに決め、1-2とした。

 さらにオランダは後半45分、右サイドからMFトニー・ビリェナがクロスを供給。相手に当たって中央に流したボールをDFフィルヒル・ファン・ダイクが頭で合わせ、同点に追いついた。試合はそのままタイムアップ。オランダはフランスと勝ち点7で並んだが、得失点差で首位となり、準決勝進出を決めた。一方のドイツは2分2敗で未勝利のまま降格となった。

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