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岡山の豪州代表FWが日本戦に向けて「特別な試合」「勝利に貢献したい」

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岡山に所属するFWミッチェル・デューク

 ファジアーノ岡山は17日、FWミッチェル・デュークがカタールW杯アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバーに招集されたことを発表した。

 デュークは2013年にA代表デビューを果たし、これまで通算17試合に出場して7得点をマーク。オーストラリアはアジア最終予選グループBで2試合を残し、勝ち点15で3位に位置している。本大会ストレートインとなる2位の日本(勝ち点18)とは3ポイント差。24日にホームで日本との直接対決に臨み、29日の最終戦では首位サウジアラビア(勝ち点19)とアウェーで対戦する。

 岡山のクラブ公式サイトを通じ、「特にこのグループステージ最後の2試合は、オーストラリアがワールドカップに行くために両方勝たないといけない試合なので、今回も代表チームに選ばれて非常に嬉しいです。プロサッカー選手として、このような試合には関わりたいですし、また、いつものように日本との対戦はより特別な試合になりますので、オーストラリア代表として重要な役割を担って勝利に貢献したいです」と意気込んだ。

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