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イブラヒモビッチが太鼓判を押す同郷FWとは?「素晴らしい才能の持ち主。どれだけ成長するかは彼次第」

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 現在大ブレイク中のストライカーに、“神”も太鼓判を押した。

 ズラタン・イブラヒモビッチは、マンチェスター・ユナイテッドのFWアンソニー・エランガがスウェーデン出身であることを誇りに思うと同時に、今後数年間でのさらなる成長を望んでいると語った。

 『SVT Sport』の取材に対し、「(エランガは)素晴らしい才能の持ち主で、彼がスウェーデンから来たことを誇りに思うし、幸せだ」と語り、以下のように続けた。

「彼がスウェーデンの代表となったことは、さらに大きな意味を持つ」

「このままいけば、いい方向に向かうと思う。彼はこれから先もずっと、今までと同じようにやっていくのであれば、ポジティブに捉えられるね。どれだけ成長できるかは、彼次第だ」

「みんなハッピーだし、彼の冒険を楽しんでいるんだ。キャリアはまだ始まったばかりで、これから成長していくのだからね」

 イブラヒモビッチは、かつてマルメでエランガの父親とチームメイトであり、マンチェスター・Uでプレーしていた時に息子のエランガと知り合っていた。取材でもその事について触れている。

「マンチェスターにはスウェーデン人は僕だけじゃなくて、もう一人スウェーデン人選手がいたんだ。うれしかったよ」
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