出場校チーム紹介:名古屋高(愛知)
第102回全国高校サッカー選手権
名古屋高(愛知)
名古屋高関連ニュース
名古屋高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 1-1(PK4-2)日章学園高(宮崎)
2回戦 3-0 北海高(北海道)
3回戦 1-1(PK6-5)岡山学芸館高(岡山)
準々決勝 vs.市立船橋高(千葉)
■出場回数
初出場
■過去の最高成績
-
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場1回(初戦敗退)
■監督
山田武久
■主将
MF田中響貴(3年)
■今季成績
[インターハイ](県3回戦敗退)
県3回戦 1-2 日本福祉大付高
[リーグ戦]
県1部リーグ優勝(12勝4分2敗)
[新人戦]
県初戦敗退
■予選成績
1回戦 8-0 栄徳高
2回戦 1-0 長久手高
3回戦 5-0 愛産大三河高
準々決勝 5-0 大同大大同高
準決勝 2-1 愛工大名電高
決勝 0-0(PK5-3)刈谷高
■都道府県予選準決勝布陣
[4-4-2]
小川怜起 仲井蓮人
原康介 田邉圭佑
川瀬陸 伊藤守生
月岡陸斗 田中響貴 井上款斗 佐藤琉輝
小林航大
■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
スタイル変化。“ベース”を徹底し、縦に速い戦いで初出場
2013年にインターハイ初出場を果たして以来、県内で存在感が増している注目校だ。今年のチームの転機は2年前。選手権初出場を目指したが、決勝で中部大一高に敗れたことを機にスタイルが変化している。以前は自陣から判断よく繋ぐサッカーを志向していたが、今年は違う。「良いサッカーをしても勝てなかったら仕方ない。勝ちに拘るサッカーを目指している」と話すのは、山田武久監督だ。
チームで“ベース”と呼ぶ球際をチーム全員で徹底し、最後まで走り抜く。夏以降は「自分たちの武器は後ろではなく前。後ろで奪われるリスクよりも前で勝負させた方が良い」(DF田中響貴、3年)とロングボールを多用し、縦に速いサッカーを展開。相手エリアではDF月岡陸斗(3年)のロングスローやセットプレーにも力を入れゴールをもぎ取るのがスタイルだ。主将のDF足立遼馬(3年)やMF原康介(3年)など注目を集めそうな個もいるため、初出場ながらも相手にとっては厄介なチームなのは間違いない。
■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
・GK小林航大(3年)
愛知屈指の守護神
「指揮官も「愛知県の高体連では彼が一番、能力ある」と太鼓判を押す守護神で今年に入って定位置を確保。安定感のあるセーブでゴールに鍵をかける」
・MF田中響貴(3年)
守備力の高さとミドル弾に注目
「守備力が持ち味のボランチで怯まずに挑む空中戦と粘り強い1対1の対応が売り。攻撃面でもミドルシュートの精度が光る。予選では中学時代にこなしたCBとしてもプレー」
・MF原康介(3年)
圧倒的なスプリント力でゴールを強襲
「入学時から期待されてきたアタッカーで、圧倒的なスプリント能力が売り。「相手が一瞬気を抜く瞬間を突いて行きたい」と瞬時に加速し、対面の選手を置き去りにする」
■登録メンバーリスト
1 GK 小林航大(3年=FCフェルボール愛知)
12 GK 西田旺世(2年=一宮市立尾西第一中)
26 GK 村谷穣(1年=名古屋FC)
2 DF 太田陸斗(2年=名東クラブ)
3 DF 佐藤琉輝(2年=FCフェルボールテクニコ)
4 DF 足立遼馬(3年=名古屋FC EAST)
5 DF 井上款斗(2年=愛知FC U-15)
13 DF 月岡陸斗(3年=VIDA FCホッツ)
20 DF 大村莉久(2年=東海スポーツ)
21 DF 渡辺天真(2年=愛知FC U-15)
23 DF 野上遥弥(2年=FCオリベ多治見ジュニアユース)
24 DF 伊藤瑠晟(2年=愛知FC一宮U-15)
29 DF 山本悠真(2年=愛知FC庄内U-15)
6 MF 田中響貴(3年=FCフェルボール愛知)
8 MF 川瀬陸(2年=名東クラブ)
10 MF 原康介(3年=名東クラブ)
14 MF 田口想太(2年=愛知FC U-15)
15 MF 伊藤守生(2年=AS.ラランジャ豊川U-15)
16 MF 杉本成空(1年=尾張FC)
17 MF 森柑太(3年=Pateo FC金沢ジュニアユース)
22 MF 田邉圭佑(3年=名東クラブ)
25 MF 恒吉賢心(2年=名古屋グランパスU-15)
27 MF 櫻井神威(2年=愛知FC U-15)
28 MF 柳瀬琥葵(1年=刈谷ジュニアユース)
30 MF 服部孝太朗(1年=名古屋グランパスU-15)
7 FW 小川怜起(3年=緑FC)
9 FW 仲井蓮人(3年=AS.ラランジャ豊川U-15)
11 FW 山本凜蔵(2年=名古屋中)
18 FW 齋藤力(2年=愛知FC庄内U-15)
19 FW 須川堅斗(2年=FCフェルボール愛知)
●第102回全国高校サッカー選手権特集
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▼全国大会日程
1回戦 1-1(PK4-2)日章学園高(宮崎)
2回戦 3-0 北海高(北海道)
3回戦 1-1(PK6-5)岡山学芸館高(岡山)
準々決勝 vs.市立船橋高(千葉)
■出場回数
初出場
■過去の最高成績
-
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場1回(初戦敗退)
■監督
山田武久
■主将
MF田中響貴(3年)
■今季成績
[インターハイ](県3回戦敗退)
県3回戦 1-2 日本福祉大付高
[リーグ戦]
県1部リーグ優勝(12勝4分2敗)
[新人戦]
県初戦敗退
■予選成績
1回戦 8-0 栄徳高
2回戦 1-0 長久手高
3回戦 5-0 愛産大三河高
準々決勝 5-0 大同大大同高
準決勝 2-1 愛工大名電高
決勝 0-0(PK5-3)刈谷高
■都道府県予選準決勝布陣
[4-4-2]
小川怜起 仲井蓮人
原康介 田邉圭佑
川瀬陸 伊藤守生
月岡陸斗 田中響貴 井上款斗 佐藤琉輝
小林航大
■予選取材記者(森田将義記者)チーム紹介
スタイル変化。“ベース”を徹底し、縦に速い戦いで初出場
2013年にインターハイ初出場を果たして以来、県内で存在感が増している注目校だ。今年のチームの転機は2年前。選手権初出場を目指したが、決勝で中部大一高に敗れたことを機にスタイルが変化している。以前は自陣から判断よく繋ぐサッカーを志向していたが、今年は違う。「良いサッカーをしても勝てなかったら仕方ない。勝ちに拘るサッカーを目指している」と話すのは、山田武久監督だ。
チームで“ベース”と呼ぶ球際をチーム全員で徹底し、最後まで走り抜く。夏以降は「自分たちの武器は後ろではなく前。後ろで奪われるリスクよりも前で勝負させた方が良い」(DF田中響貴、3年)とロングボールを多用し、縦に速いサッカーを展開。相手エリアではDF月岡陸斗(3年)のロングスローやセットプレーにも力を入れゴールをもぎ取るのがスタイルだ。主将のDF足立遼馬(3年)やMF原康介(3年)など注目を集めそうな個もいるため、初出場ながらも相手にとっては厄介なチームなのは間違いない。
■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
・GK小林航大(3年)
愛知屈指の守護神
「指揮官も「愛知県の高体連では彼が一番、能力ある」と太鼓判を押す守護神で今年に入って定位置を確保。安定感のあるセーブでゴールに鍵をかける」
・MF田中響貴(3年)
守備力の高さとミドル弾に注目
「守備力が持ち味のボランチで怯まずに挑む空中戦と粘り強い1対1の対応が売り。攻撃面でもミドルシュートの精度が光る。予選では中学時代にこなしたCBとしてもプレー」
・MF原康介(3年)
圧倒的なスプリント力でゴールを強襲
「入学時から期待されてきたアタッカーで、圧倒的なスプリント能力が売り。「相手が一瞬気を抜く瞬間を突いて行きたい」と瞬時に加速し、対面の選手を置き去りにする」
■登録メンバーリスト
1 GK 小林航大(3年=FCフェルボール愛知)
12 GK 西田旺世(2年=一宮市立尾西第一中)
26 GK 村谷穣(1年=名古屋FC)
2 DF 太田陸斗(2年=名東クラブ)
3 DF 佐藤琉輝(2年=FCフェルボールテクニコ)
4 DF 足立遼馬(3年=名古屋FC EAST)
5 DF 井上款斗(2年=愛知FC U-15)
13 DF 月岡陸斗(3年=VIDA FCホッツ)
20 DF 大村莉久(2年=東海スポーツ)
21 DF 渡辺天真(2年=愛知FC U-15)
23 DF 野上遥弥(2年=FCオリベ多治見ジュニアユース)
24 DF 伊藤瑠晟(2年=愛知FC一宮U-15)
29 DF 山本悠真(2年=愛知FC庄内U-15)
6 MF 田中響貴(3年=FCフェルボール愛知)
8 MF 川瀬陸(2年=名東クラブ)
10 MF 原康介(3年=名東クラブ)
14 MF 田口想太(2年=愛知FC U-15)
15 MF 伊藤守生(2年=AS.ラランジャ豊川U-15)
16 MF 杉本成空(1年=尾張FC)
17 MF 森柑太(3年=Pateo FC金沢ジュニアユース)
22 MF 田邉圭佑(3年=名東クラブ)
25 MF 恒吉賢心(2年=名古屋グランパスU-15)
27 MF 櫻井神威(2年=愛知FC U-15)
28 MF 柳瀬琥葵(1年=刈谷ジュニアユース)
30 MF 服部孝太朗(1年=名古屋グランパスU-15)
7 FW 小川怜起(3年=緑FC)
9 FW 仲井蓮人(3年=AS.ラランジャ豊川U-15)
11 FW 山本凜蔵(2年=名古屋中)
18 FW 齋藤力(2年=愛知FC庄内U-15)
19 FW 須川堅斗(2年=FCフェルボール愛知)
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