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“ほぼU-23”の中国戦へ…国内組森保J、E-1前日練習に26人全員が参加

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前日練習を行った日本代表

 日本代表は23日、EAFF E-1選手権第2戦の中国戦(24日・豊田ス)に向け、千葉市内でトレーニングを行った。報道陣に公開された冒頭15分間では26選手全員が参加し、ランニングやボール回しのメニューを実施。その後、非公開で中国対策を行ったとみられる。

 チームは練習後、試合会場の豊田スタジアムがある豊田市に入る予定。中国戦は24日午後7時20分にキックオフする。

 対戦相手の中国はFIFAランキング78位(日本は24位)。日本と同じ国内組のメンバー編成だが、A代表でも主力級のDFティアス・ブラウニング(広州FC)、FWタン・ロン(⾧春亜泰)を除いた22人が1999年以降に生まれたU-23世代の選手となっている。大会初戦では韓国と対戦したが、シュート数1-24と圧倒され、0-3で完敗。最終戦に“日韓戦”を控える日本にとっては、力の差を見せなければならない相手となる。

(取材・文 竹内達也)
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