コスタリカの枠内シュートは、わずか1本…ワンチャンス生かされて敗れた日本
[11.27 カタールW杯E組第2節 日本0-1コスタリカ アルラーヤン]
痛恨の敗戦となった。初戦ドイツ戦で2-1の逆転勝利を収め、金星スタートを成功させた日本代表だったが、第2戦コスタリカ戦ではワンチャンスを生かされて0-1で敗れた。
前半からボールを保持する時間こそ長かったものの、守備に重心を置いたコスタリカを崩し切れず。前半途中には早々にシステムを変えて流れを引き寄せようとした。しかし、ペースは上がらなかった。
0-0で前半を折り返すと、後半は選手を交代してリズムを生み出そうとする。しかし、前半同様コスタリカ守備に苦しめられる。すると後半36分、クリアが小さくなったボールを奪われ、DFケイシェル・フラーに決勝ゴールを叩き込まれてしまった。
FIFA公式サイトでは、試合のスタッツが公開されており、ボール保持率は日本が47%、コスタリカが38%、奪い合う場面が15%と発表されている。
またシュート数は日本の14本に対し、コスタリカは4本。枠内シュートは日本が3本、コスタリカはゴールとなった1本だけ。日本のシュートはペナルティエリア内外ともに7本ずつだった。
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0-0で前半を折り返すと、後半は選手を交代してリズムを生み出そうとする。しかし、前半同様コスタリカ守備に苦しめられる。すると後半36分、クリアが小さくなったボールを奪われ、DFケイシェル・フラーに決勝ゴールを叩き込まれてしまった。
FIFA公式サイトでは、試合のスタッツが公開されており、ボール保持率は日本が47%、コスタリカが38%、奪い合う場面が15%と発表されている。
またシュート数は日本の14本に対し、コスタリカは4本。枠内シュートは日本が3本、コスタリカはゴールとなった1本だけ。日本のシュートはペナルティエリア内外ともに7本ずつだった。
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