U-19日本女子代表がフランスに7-0大勝!! 3戦14得点0失点でSUD Ladies Cup優勝
フランスでSUD Ladies Cup 2023に出場しているU-19日本女子代表は21日、最終節・U-19フランス代表と対戦。2連勝中の日本は7-0で勝利を収め、大会初優勝を飾った。
JFAによると、日本は開催国を相手に前半6分、MF谷川萌々子(JFAアカデミー福島)が先制点を決める。同22分にはMF笹井一愛(N相模原)が追加点を決めて2-0で試合を折り返した。
後半は怒涛のゴールラッシュを披露する。後半11分にFW栗本悠加(C大阪U-18)がゴールネットを揺らすと、同15分と同37分にFW氏原里穂菜(東京NB)が得点して点差を広げる。同41分に谷川がこの試合2点目を決め、最後は小川由姫(千葉L)がダメ押しゴール。7-0でフランスに大勝した。
この結果、日本は3戦全勝で同大会の優勝が決定。攻撃陣は14得点、守備陣は無失点と最高の結果を残した。さらにチームはフェアプレー賞を受賞し、個人部門では谷川が大会MVP、氏原が3得点で得点王に輝いている。
狩野倫久監督は日本サッカー協会を通じ、「3試合を通して選手たちが攻守にアグレッシブにチャレンジする姿が見られました。その結果、今回の活動の目標であった優勝という結果を掴み取ることができました」とコメント。「U-19日本女子代表として初めての国際大会で、海外の選手との試合でスコア以上にタフな激しいゲームによって、選手は国際経験を積むことで個々に感じることが大変多い遠征となりました」と伝えている。
JFAによると、日本は開催国を相手に前半6分、MF谷川萌々子(JFAアカデミー福島)が先制点を決める。同22分にはMF笹井一愛(N相模原)が追加点を決めて2-0で試合を折り返した。
後半は怒涛のゴールラッシュを披露する。後半11分にFW栗本悠加(C大阪U-18)がゴールネットを揺らすと、同15分と同37分にFW氏原里穂菜(東京NB)が得点して点差を広げる。同41分に谷川がこの試合2点目を決め、最後は小川由姫(千葉L)がダメ押しゴール。7-0でフランスに大勝した。
この結果、日本は3戦全勝で同大会の優勝が決定。攻撃陣は14得点、守備陣は無失点と最高の結果を残した。さらにチームはフェアプレー賞を受賞し、個人部門では谷川が大会MVP、氏原が3得点で得点王に輝いている。
狩野倫久監督は日本サッカー協会を通じ、「3試合を通して選手たちが攻守にアグレッシブにチャレンジする姿が見られました。その結果、今回の活動の目標であった優勝という結果を掴み取ることができました」とコメント。「U-19日本女子代表として初めての国際大会で、海外の選手との試合でスコア以上にタフな激しいゲームによって、選手は国際経験を積むことで個々に感じることが大変多い遠征となりました」と伝えている。
— Sud Ladies Cup #SLC2023 (@SudLadiesCup) May 21, 2023
The Sud Ladies Cup 2023 champions !@jfa_nadeshiko #SLC2023 pic.twitter.com/Hf7ViYWSbT