久保、旗手、古橋ら先発!! 森保Jチュニジア戦のスタメン発表
日本代表は17日、ノエビアスタジアム神戸で、チュニジア代表とのキリンチャレンジカップを行う。午後7時10分のキックオフを前にスターティングメンバーが発表され、MF久保建英(ソシエダ)、FW古橋亨梧(セルティック)、MF旗手怜央(セルティック)、GK鈴木彩艶(シントトロイデン)らが名を連ねた。
13日のカナダ戦に続いて先発するのはDF中山雄太(ハダースフィールド)、DF冨安健洋(アーセナル)、MF遠藤航(リバプール)、MF伊東純也(スタッド・ランス)の4人。森保一監督が前日会見で「大幅に入れ替える」と述べていたとおり、7人が入れ替わった。
指揮官は前日会見で4-2-3-1の布陣で臨むと明言。9月シリーズに続いてダブルボランチのシステムを採用する。GKの鈴木は昨年夏のEAFF E-1選手権・香港戦以来の出場で、フルメンバーでは初出場。4バックは左から中山、冨安、DF板倉滉(ボルシアMG)、DF菅原由勢(AZ)が並び、ダブルボランチは遠藤とMF守田英正(スポルティング)が組む。2列目は左から旗手、久保、伊東。1トップには古橋が入る。
カナダ戦で左足首を負傷したFW中村敬斗(スタッド・ランス)、体調不良で合流が遅れていたFW奥抜侃志(ニュルンベルク)もベンチ入りしている。
チュニジア代表はFIFAランキング29位(日本は19位)。過去の対戦成績は日本が4勝1敗で大きく勝ち越しているが、直近の対戦は昨年6月14日にパナソニックスタジアム吹田で行われたキリンカップ決勝で0-3の大敗を喫している。11月開幕の北中米W杯アジア予選、来年1〜2月のアジア杯前最後の親善試合であるととともに1年前のリベンジを期する一戦となる。
<出場メンバー>
[日本]
▽先発
GK 23 鈴木彩艶
DF 22 中山雄太
DF 4 板倉滉
DF 16 冨安健洋
DF 2 菅原由勢
MF 6 遠藤航(Cap)
MF 14 伊東純也
MF 5 守田英正
MF 24 旗手怜央
MF 20 久保建英
FW 11 古橋亨梧
▽控え
GK 1 小島亨介
GK 12 大迫敬介
DF 3 谷口彰悟
DF 19 町田浩樹
DF 26 毎熊晟矢
DF 27 橋岡大樹
MF 8 南野拓実
MF 7 川辺駿
MF 15 伊藤敦樹
MF 17 田中碧
FW 18 浅野拓磨
FW 9 上田綺世
FW 25 奥抜侃志
FW 13 中村敬斗
▽監督
森保一
(取材・文 竹内達也)
●北中米W杯アジア2次予選特集ページ
13日のカナダ戦に続いて先発するのはDF中山雄太(ハダースフィールド)、DF冨安健洋(アーセナル)、MF遠藤航(リバプール)、MF伊東純也(スタッド・ランス)の4人。森保一監督が前日会見で「大幅に入れ替える」と述べていたとおり、7人が入れ替わった。
指揮官は前日会見で4-2-3-1の布陣で臨むと明言。9月シリーズに続いてダブルボランチのシステムを採用する。GKの鈴木は昨年夏のEAFF E-1選手権・香港戦以来の出場で、フルメンバーでは初出場。4バックは左から中山、冨安、DF板倉滉(ボルシアMG)、DF菅原由勢(AZ)が並び、ダブルボランチは遠藤とMF守田英正(スポルティング)が組む。2列目は左から旗手、久保、伊東。1トップには古橋が入る。
カナダ戦で左足首を負傷したFW中村敬斗(スタッド・ランス)、体調不良で合流が遅れていたFW奥抜侃志(ニュルンベルク)もベンチ入りしている。
チュニジア代表はFIFAランキング29位(日本は19位)。過去の対戦成績は日本が4勝1敗で大きく勝ち越しているが、直近の対戦は昨年6月14日にパナソニックスタジアム吹田で行われたキリンカップ決勝で0-3の大敗を喫している。11月開幕の北中米W杯アジア予選、来年1〜2月のアジア杯前最後の親善試合であるととともに1年前のリベンジを期する一戦となる。
<出場メンバー>
[日本]
▽先発
GK 23 鈴木彩艶
DF 22 中山雄太
DF 4 板倉滉
DF 16 冨安健洋
DF 2 菅原由勢
MF 6 遠藤航(Cap)
MF 14 伊東純也
MF 5 守田英正
MF 24 旗手怜央
MF 20 久保建英
FW 11 古橋亨梧
▽控え
GK 1 小島亨介
GK 12 大迫敬介
DF 3 谷口彰悟
DF 19 町田浩樹
DF 26 毎熊晟矢
DF 27 橋岡大樹
MF 8 南野拓実
MF 7 川辺駿
MF 15 伊藤敦樹
MF 17 田中碧
FW 18 浅野拓磨
FW 9 上田綺世
FW 25 奥抜侃志
FW 13 中村敬斗
▽監督
森保一
(取材・文 竹内達也)
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