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長崎が所属選手への誹謗中傷に「内容は極めて悪質なものであり、看過することはできません」

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長崎がSNSでの誹謗中傷について注意喚起

 V・ファーレン長崎は25日、前日24日にホームで開催されたJ2第38節・横浜FC戦(●0-2)後に、SNS上で所属選手に対して誹謗中傷の投稿があったことを報告した。

 同試合では横浜FCのGKスベンド・ブローダーセンが相手との接触プレーで意識を失い、病院に搬送。その後、脳震盪と診断され、容体は安定していることが横浜FCから発表された。

 長崎は横浜FC戦後の当該投稿について「いかなる理由があっても誹謗中傷、侮辱、脅迫は、決して許されることではなく、内容は極めて悪質なものであり、看過することはできません」とコメント。「敵味方問わず相手に対するリスペクトの気持ちを大切に、今一度ご自身のSNS・インターネット上での発信を見つめなおし、改めてマナーある発信にご協力お願いいたします」と呼びかけた。

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