17位・湘南が京都を破って2連勝! 同節白星の最下位・横浜FCとの勝ち点差をキープ
京都FW
[10.21 J1第30節 京都 0-1 湘南 サンガS]
J1リーグは21日、各地で第30節を開催した。17位湘南ベルマーレは敵地で15位京都サンガF.C.と対戦。1-0で勝利した。
J1残留を目指す両チームの対戦。京都は2試合ぶりの白星、湘南は2連勝を狙って激突した。試合は開始早々に湘南が好機を作る。前半1分、キックオフの流れからゴール前に持ち運ぶと、FW阿部浩之が右足でシュート。しかし、ここはGKク・ソンユンに難なく処理された。京都は同8分、右サイドから攻撃を仕掛けると、MF川崎颯太が入れたボールにDF三竿雄斗がダイビングヘッド。だが、枠を捉えることができなかった。
湘南は前半10分、右サイドを起点に攻撃を組み立てる。MF岡本拓也が仕掛けてペナルティエリア内に侵入すると、ゴール前へ転がしたボールにMF池田昌生。鋭いシュートだったが、ク・ソンユンがしっかりと抑えた。同30分には京都FW原大智が遠めから狙うも、グラウンダーのシュートはGK富居大樹がキャッチ。互いにゴールが遠い。
それでも前半37分、湘南は岡本がボックス内で三竿に倒されてをペナルティキックを獲得。このPKをFW大橋祐紀がゴール真ん中に沈めて先制点を奪った。試合は湘南の1点リードで折り返すと、後半は京都が攻勢に転じる。原をターゲットにすると、その付近をFW豊川雄太とFW山崎凌吾が流動的に動いて相手ゴールに迫った。
両チームは交代枠を使いながら終盤にかけて一進一退の攻防を見せるも、ゴールが遠い。後半43分には大橋がネットを揺らしたが、こちらはオフサイドの判定となった。それでも湘南が大橋の先制弾を守り抜き、1-0で勝利。同節で白星を飾った最下位横浜FCとのポイント差「1」をキープしている。
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J1リーグは21日、各地で第30節を開催した。17位湘南ベルマーレは敵地で15位京都サンガF.C.と対戦。1-0で勝利した。
J1残留を目指す両チームの対戦。京都は2試合ぶりの白星、湘南は2連勝を狙って激突した。試合は開始早々に湘南が好機を作る。前半1分、キックオフの流れからゴール前に持ち運ぶと、FW阿部浩之が右足でシュート。しかし、ここはGKク・ソンユンに難なく処理された。京都は同8分、右サイドから攻撃を仕掛けると、MF川崎颯太が入れたボールにDF三竿雄斗がダイビングヘッド。だが、枠を捉えることができなかった。
湘南は前半10分、右サイドを起点に攻撃を組み立てる。MF岡本拓也が仕掛けてペナルティエリア内に侵入すると、ゴール前へ転がしたボールにMF池田昌生。鋭いシュートだったが、ク・ソンユンがしっかりと抑えた。同30分には京都FW原大智が遠めから狙うも、グラウンダーのシュートはGK富居大樹がキャッチ。互いにゴールが遠い。
それでも前半37分、湘南は岡本がボックス内で三竿に倒されてをペナルティキックを獲得。このPKをFW大橋祐紀がゴール真ん中に沈めて先制点を奪った。試合は湘南の1点リードで折り返すと、後半は京都が攻勢に転じる。原をターゲットにすると、その付近をFW豊川雄太とFW山崎凌吾が流動的に動いて相手ゴールに迫った。
両チームは交代枠を使いながら終盤にかけて一進一退の攻防を見せるも、ゴールが遠い。後半43分には大橋がネットを揺らしたが、こちらはオフサイドの判定となった。それでも湘南が大橋の先制弾を守り抜き、1-0で勝利。同節で白星を飾った最下位横浜FCとのポイント差「1」をキープしている。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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