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D・ロペス:「アンチェロッティの決断を尊重する」

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CL控えも受け入れる

 14日のリーガエスパニョーラ第4節、レアル・マドリーは敵地エル・マドリガルでのビジャレアル戦を2-2のドローで終えた。古巣との対峙したGKディエゴ・ロペスは、特別な一戦であったとの感想を口にしている。

 スペイン『マルカ』が同選手のコメントを伝えた。

「ビジャレアルとの試合は、自分にとって特別なものだ。とても感動的だったね」

「彼らは90分を通して素晴らしいプレーを見せ、僕たちは困難な試合を強いられた。一度スコアをひっくり返した後に、同点に追いつかれてしまったね。だけど僕たちは火曜(17日、ガラタサライ戦)の試合に向けて、努力を続けなければならない」

 カルロ・アンチェロッティ監督が、チャンピオンズリーグでGKイケル・カシージャスの起用を明言したことにも触れた。

「アンチェロッティの決断を尊重しなければならない。重要なのは、チーム内では支え合うことだ。外部は僕たちへの敵意にあふれているからね。おそらく、僕たちほど似通ったGKを2人擁するチームは、ほかにないだろう…」

「自分は日々練習に臨み、アンチェロッティの決断を待つだけだ。様々な意見が飛び交っているが、僕からできることは何もない。自分の仕事に集中して、チャンスを生かし切るだけだよ。自分のホームである、この世界最高のクラブに戻ってきた初日から、1分1分を目一杯楽しんでいるよ」


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