ドローという結果には不満

　19日のリーガエスパニョーラ第9節、バルセロナは敵地エル・サダールでのオサスナ戦をスコアレスドローで終えた。試合終了後にミックスゾーンに現れたFWペドロ・ロドリゲスは、この結果への不満を表している。

　スペイン『スポルト』がグラン・カナリア出身FWのコメントを伝えた。

「僕たちが試合を支配し、多くの決定機を生み出した。一つでも決め切れたら、試合の決着をつけることができたのにね。僕たちは満足感を得ることなく、ここを去ることになる。チームはもっとふさわしい結果に値した」

「代表ウィーク明けの疲労?　それを考慮する必要はない。僕たちのフィジカルは良い状態にある」

　また、FWネイマールに対するファウルが見逃されているとの見解を示した。

「今日はネイマールへのファウルが明確に存在していた。審判は笛を吹くのを嫌っていたように映る」

---

▼関連リンク
リーガ・エスパニョーラ2013-14特集