beacon

E-1選手権で来日している韓国代表、スタッフ1名が新型コロナ陽性に

このエントリーをはてなブックマークに追加

韓国代表のスタッフ1名が陽性

 日本サッカー協会(JFA)は19日、来日中の韓国代表(男子)のスタッフ1名から新型コロナウイルス陽性反応が認められたことを発表した。

 韓国代表は19日から開催されるEAFF E-1サッカー選手権2022決勝大会に出場するため、17日に来日。当該者は出国前(72時間前以内)の検査では陰性だったが、入国後の18日に韓国代表が自主的に行った検査で陽性反応が確認されたという。

 当該者は現在、チームから離れて療養している。また、同時に実施した検査では当該者以外のスタッフおよび選手全員の陰性を確認。韓国代表は引き続き予め定められたガイドラインに従って活動し、現時点で試合への影響はないとのことだ。

 JFAは「当該者の一日も早い回復を祈るとともに、関係者等の安全と感染防止に細心の注意を払いながら大会運営を行ってまいります」とした。

●EAFF E-1選手権2022特集ページ

TOP