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バルセロナの18歳MFガビが2026年まで契約延長! 契約解除金は1400億円超え

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MFガビがバルセロナと契約延長

 バルセロナは14日、スペイン代表MFガビ(18)との契約を2026年6月30日まで延長することで合意に達したと発表した。契約解除金は10億ユーロ(約1433億円)に設定されている。

 ベティスのカンテラ出身のガビは、2015年にバルセロナのラ・マシアに入団。2021年8月にトップチームデビューを果たすと、そこから主力に定着し、現在までクラブ通算54試合に出場している。昨年9月にはスペイン史上最年少の17歳62日で代表デビューを飾り、今年6月に17歳304日で史上最年少ゴール記録も塗り替えた。

 クラブは公式サイト上で「ガビはMFとして、ラ・マシア育ちの経験を生かしたバルサのプレースタイルを熟知しているとよく表現される。技術的に恵まれており、守備力も高く、あらゆる監督が自身のチームに手にしたいと望む選手だ」と称賛の言葉を送っている。

 なお、15日にカンプ・ノウで新契約締結のプレゼンテーションが実施されるという。

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