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PKで2ゴールの鎌田大地、現地メディア最高評価「ピッチ上で最高の選手」

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フランクフルトMF鎌田大地

 フランクフルト日本代表MF鎌田大地が現地メディアで最高の評価を得ている。

 フランクフルトは15日、ブンデスリーガ第10節でレバークーゼンと対戦。試合は鎌田がPKから2ゴールを挙げ、レバークーゼンを5-1と一蹴。公式戦4試合ぶりの白星を手にしている。

 2得点を挙げた鎌田について、地元メディア『フランクフルター・ルンドシャウ』では「氷のように冷静なカマダ」と題し、鎌田にチーム最高評価を与えた。寸評では以下のように称賛している。

「ピッチ上で最高の選手だった。より守備的なポジションで、極めて真剣にプレーし、飾り気はなく、余計なピルエットはしない。11メートルの距離から2度、氷のように冷たいゴールを挙げた。そして、終了間際のスライディングタックルも印象的だった」

 なお、鎌田は公式戦ここ2試合で3ゴールを記録。今季公式戦15試合で9ゴール3アシストをマークしており、好調をキープしている。

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