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ソシエダ監督イマノル、久保建英について…「肩の脱臼でベティス戦は欠場する。だがマンU戦出場は楽観的だ」

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MF久保建英

 30日のラ・リーガ第12節で、本拠地レアレ・アレナにベティスを迎えるソシエダ。前日会見に出席したイマノル・アルグアシル監督は、MF久保建英がこの試合を欠場することを明かしている。

 27日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第5節オモニア戦(2-0)で左肩を痛め、ハーフタイムに交代していた久保。ベティス戦出場には支障ないとの報道もあったが、結局は欠場を強いられることになった。イマノル監督は会見で、久保について次のように語っている。

「試合の招集メンバーは明日発表する。タケは結局は間に合わなかった。彼は肩を脱臼した」

 イマノル監督はその一方で、11月3日のELグループステージ第6節、ホームでのマンチェスター・ユナイテッド戦で久保を起用することについては「楽観的」と発言。どうやら左肩の状態は、カタール・ワールドカップに影響を与えるほど深刻なものではないようだ。

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