beacon

三笘のスーパーゴール…本田圭佑が感じた「凄い」ポイント

このエントリーをはてなブックマークに追加

MF本田圭佑とMF三笘薫

 ブライトン日本代表MF三笘薫のスーパーゴールに元日本代表MF本田圭佑が反応した。

 9日に開催されたFA杯4回戦でブライトンはリバプールと対戦。前半30分にリバプールに試合を動かされたものの、同39分に同点に追い付くと、試合終盤に三笘がスーパーゴールを叩き込む。

 右サイドから蹴り出されたFKがPA内左のDFペルビス・エストゥピニャンへ。送られたクロスをFWデニス・ウンダブが競ると、ファーサイドの三笘に到達する。

 ここからが日本代表MFの見せ場となった。まずは右足でボールをコントロール。浮いた球に対し、右足でのシュートフェイントで寄せてきたDFジョー・ゴメスを外すと、続けて右足アウトサイドで合わせてネットに突き刺した。

 三笘のゴールに対し、自身のツイッター(@kskgroup2017)で「Mitoma(サッカーボール、日本国旗、拍手の絵文字)」と賛辞を贈った本田。「右→右でいくのが凄い。」と続けて反応したように、空中での右足の“ダブルタッチ”に感嘆したようだ。

●海外組ガイド
●プレミアリーグ2022-23特集

TOP