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コンパニ氏が英2部最優秀監督賞にノミネート! リバプール関心の19歳MFは最優秀若手選手候補入り

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ビンセント・コンパニ氏がノミネート

 イングリッシュ・フットボール・リーグ(EFL)は11日、管轄する英2~4部リーグの各年間表彰ノミネート者を発表した。

 2部に相当するEFLチャンピオンシップの年間最優秀監督には、バーンリーのプレミアリーグ復帰を第40節終了時点で確定させたビンセント・コンパニ監督がノミネート。マンチェスター・シティなどでプレーしたコンパニ氏が率いるバーンリーは残り6節時点で2位と14ポイント差をつけて首位に立っており、優勝は目の前だ。

 またEFLチャンピオンシップの最優秀若手選手賞には、ブリストル・シティでプレーする19歳MFアレックス・スコットが候補者に名を連ねている。A・スコットはU-20イングランド代表でも活躍し、『インディペンデント』ら英メディアがリバプールから関心を寄せられていると伝えるなど将来が注目される逸材だ。

 各賞の受賞者は今月23日のEFLアワードで発表される。

以下、EFLチャンピオンシップの各ノミネート者

▽最優秀監督賞
ビンセント・コンパニ(バーンリー)
マーク・ロビンス(コベントリー・シティ)
マイケル・キャリック(ミドルズブラ)

▽最優秀選手賞
ジョシュ・ブラウンヒル(バーンリー)
ビクトル・ギェケレシュ(コベントリー・シティ)
チュバ・アクポム(ミドルズブラ)

▽最優秀若手選手賞
アレックス・スコット(ブリストル・シティ)
ヘイデン・ハックニー(ミドルズブラ)
アマド・ディアロ(サンダーランド)

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