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リバプールは3発快勝で首位キープ! 前線3枚が揃い踏み、遠藤航は後半ATまでプレー

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[2.10 プレミアリーグ第24節 リバプール 3-1 バーンリー]

 プレミアリーグは10日、第24節を開催した。日本代表MF遠藤航が所属するリバプールはホームでバーンリーと対戦し、3-1で勝利。アジア杯から帰ってきた遠藤は中盤の底で先発出場し、後半アディショナルタイム6分までプレーした。

 前節、アーセナルに黒星を喫したリバプールは首位キープに向けて2試合ぶりの勝利を狙う。対するバーンリーは降格圏からの脱出を目指して今季4つ目の白星を狙った。

 試合は立ち上がりにバーンリーが猛攻を仕掛けるも、リバプールGKクィービーン・ケレハーがゴールを死守。すると、ホームチームが先にスコアを動かした。前半30分、右サイドでコーナーキックを得ると、DFトレント・アレクサンダー・アーノルドが蹴り込んだボールにFWディオゴ・ジョタが合わせる。頭で叩き込んでリードを掴んだ。

 リバプールは前半45分にバーンリーのDFダラ・オシェイに同点ゴールを許すも、1-1で折り返した後半7分にFWルイス・ディアスがゴール前に飛び込んで勝ち越し弾。さらに同34分には、FWダルウィン・ヌニェスが頭で流し込んで点差を広げた。

 リバプールは前線の3枚がゴールを奪って、3-1で勝利。2位のマンチェスター・シティと2ポイント差で首位をキープしている。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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