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元ドイツ代表エジル氏、現役時代にプレーしたかったクラブを明かす「欠けていたクラブはただ一つ…」

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メスト・エジル

 元ドイツ代表のメスト・エジル氏が、現役時代にプレーしたかったクラブを明かしている。英『デイリースター』が報じた。

 華麗なテクニックで観る者を魅了したエジル氏は、06年にシャルケでプロキャリアをスタート。その後はブレーメン、レアル・マドリー、アーセナル、フェネルバフチェ、イスタンブール・バシャクシェヒルに在籍し、23年3月に現役引退を発表した。

 ドイツ代表としても92試合23得点を記録。14年ブラジルW杯で世界一に輝いた名手は自身のXを更新し、イタリアの名門ユベントスでプレーしたかったことを明かした。

「僕のキャリアと、これまでプレーする機会を与えてくれたすべての素晴らしいクラブを誇りに思う。欠けていたクラブはただ一つ、イタリアへの愛、ユベントスだ」。コメントとともに投稿された写真には、ユベントスの背番号10のユニフォームを着用したエジル氏が写っている。
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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