beacon

移籍が噂されるサラー退団に備えて…リバプールがターゲットとする3人の“後釜候補”

このエントリーをはてなブックマークに追加

リバプールFWモハメド・サラー

 リバプールは、今夏での退団も噂されるエースFWモハメド・サラーの後釜として、3選手をターゲットにしているようだ。英紙『デイリースター』が報じた。

 昨夏、サウジアラビアリーグのアルイテハドへの移籍が取り沙汰されたサラー。移籍金2億ポンド(約367億円)が用意されたとの報道もあったが、放出を断固拒否したリバプールへの残留が決定した。しかし、アルイテハドはその後も関心を寄せており、今夏にサラーが退団する可能性が濃厚であることは、以前から伝えられている。

 そして、『HITC』によると、サラーがリバプール退団を望めば、CEOとして復帰したマイケル・エドワーズ氏は移籍を容認する可能性が高いという。

 そして、クラブが後任候補としてターゲットとしているのがレバークーゼンMFフロリアン・ビルツビルバオFWニコラス・ウィリアムスウォルバーハンプトンMFペドロ・ネトの3選手のようだ。

 今季のリーグ戦でビルツは28試合8得点7アシスト、N・ウィリアムスは24試合3得点9アシスト、ネトは19試合2得点9アシストとクラブの主軸としてプレーしており、3選手ともに高額な移籍金が必要だともされている。

●プレミアリーグ2023-24特集
▶【CL準々決勝】冨安のアーセナルはバイエルンと対戦!レアルvsシティも...CL・EL見るならWOWOWで!
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP