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32歳ギュンドアンの進化がヤバい…10年かけて積み重ねた記録を、2年経たずに抜き去る

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ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン

 23日に行われたカタールW杯グループリーグ第1節でドイツ代表日本代表と対戦した。先制点を奪ったMFイルカイ・ギュンドアンの驚くべき進化を、データサイト『Opta』が伝えている。

 試合は序盤からドイツがボールを保持して試合を進め、日本を押し込む時間帯が続いた。すると、前半32分、PA内に侵入したDFダビド・ラウムがGK権田修一のファウルを誘い、PKを獲得。キッカーを務めたギュンドアンは、冷静に権田の動きを見極めてきっちりとネットを揺らした。

 この試合を終え、ギュンドアンはドイツ代表として64試合17得点を記録。デビューを飾った11年から20年までの10年間での記録は42試合8得点だったが、21年からの2年弱での記録は22試合9得点。なんと、10年間で積み重ねたゴール数を、2年経たずに抜き去ってしまったという。

 しかし、試合には日本に1-2の逆転負けを喫して黒星スタート。「かなりのチャンスがあったのにゴールにつなげられなかった。8分間で失点した。あんなことは起きてはいけなかった」と悔しさを滲ませていた。

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