beacon

W杯決勝でアルゼンチンに規定違反の疑い…FIFAが懲戒手続き開始を発表

このエントリーをはてなブックマークに追加

カタールW杯を制したアルゼンチン代表だが…

 国際サッカー連盟(FIFA)は13日、カタールW杯決勝でアルゼンチン代表に「攻撃的な行為やフェアプレー原則の違反」などの疑いがあるとして、アルゼンチンサッカー協会(AFA)に対する懲戒手続きを開始したと発表した。

 具体的な違反行為については明らかにしていないが、アルゼンチンがPK戦の末にフランス代表を下して優勝を飾った後、GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)が表彰式で卑猥なジェスチャーを見せ、さらにドレッシングルームでフランスFWキリアン・ムバッペ(パリSG)を歌で嘲笑したことなどが波紋を呼んでいた。

 また、FIFAはメディアとマーケティングに関する規程でもAFAに違反の疑いがあることを指摘している。

物議を醸したアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス

▶「FIFA ワールドカップ」決勝トーナメントもABEMAで無料生中継!ハイライト無料配信!
★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2022W杯カタール大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2022W杯カタール大会日程&TV放送

TOP