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国内組7人での調整続く森保J、DF谷口彰悟は素顔→バットマンで柔軟対応…あすから欧州組が順次合流へ

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7人での調整が続く日本代表

 日本代表は12日、カタール・ドーハで合宿2日目のトレーニングを行った。前日に続いて国内組7選手が参加し、約1時間強にわたって調整した。

 この日の練習に参加したのはGK権田修一(清水)、DF長友佑都(FC東京)、DF酒井宏樹(浦和)、DF谷口彰悟(川崎F)、DF山根視来(川崎F)、MF相馬勇紀(名古屋)、FW町野修斗(湘南)の7選手。前日は到着直後で別メニュー調整だった酒井もフルメニューをこなした。

 J1最終節に負った鼻骨骨折により、“バットマン”姿で初日のトレーニングに臨んでいた谷口は、この日は素顔でトレーニングをスタート。練習終盤の対人練習のみフェースガードを着けてプレーしていた。前日は練習途中からフェースガードを脱いでいたが、メニューによって柔軟に対応しているようだ。

 また同日夕にはMF柴崎岳(レガネス)がドーハ入り。12日のコパ・デル・レイ1回戦には出場せず、欧州組一番乗りとなった。また同じスペインでプレーするMF久保建英(ソシエダ)もコパ・デル・レイには出場せず合流する予定で、13日のトレーニングからは一部欧州組が参加する見込みとなっている。

(取材・文 竹内達也)

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