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チェルシーでは不振もドイツ代表では別人の活躍…ベルナー「プレースタイルに違いがある」

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ドイツ代表のFWティモ・ベルナー

 ドイツ代表のFWティモ・ベルナーはイスラエル戦のゴールに喜びを伝えた。

 ベルナーは今シーズン、所属するチェルシーではリーグ戦14試合で1ゴールと不振に陥っている。その中でもドイツ代表に招集されると、26日のイスラエル戦では先発入り。クラブでも同僚のカイ・ハバーツとともにゴールを挙げ。2-0の勝利に貢献した。

 ベルナーは試合後、「僕はストライカーなので、常に得点を取りたいと思っている」と率直な思いを明かす。

「チェルシーでは思うようにいかないので、ハンジ・フリック監督のもと、ここでうまくいっているのは何よりだよ。どこでプレーしていても、サッカーをするのは本当に楽しい。チェルシーでのサッカーとここでのサッカーでは、プレースタイルに違いがある。たぶん、代表チームでのプレーの方が僕には合っているんだと思う。ここでは、常に得点のチャンスがあるし、ゴールも決められる。ここはとても居心地がいいんだ」

 なお、ドイツ代表でのベルナーはワールドカップ欧州予選11試合で8ゴールを挙げるなど、違う姿を見せている。

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