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ソシエダは久保建英らが代表活動で離脱へ…イマノル監督「幸運を祈る。ただ、できるだけ早く…」

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指揮官からの信頼も厚い

 ソシエダイマノル・アルグアシル監督が、MF久保建英ら代表活動に参加する選手たちについて言及した。

 日本サッカー協会(JFA)は1日、AFCアジアカップに臨む日本代表メンバーを発表し、久保ら26人を招集した。同活動は4日からスタートし、決勝まで進めば移動を含めた2月11日まで拘束。この期間にコパ・デル・レイ1試合とラ・リーガ5試合を戦うソシエダにとって、久保の離脱は痛手となる。

 ソシエダは久保の他に、ナイジェリア代表FWウマル・サディク、マリ代表DFアマリ・トラオレがアフリカネーションズカップのため代表活動へ。指揮官は2日に行われるリーグ戦第19節・アラベス戦の前日会見に出席し、久保ら主力の離脱について次のように言及した。

「私が知っているのは、彼らが明日私たちのためにプレーするということ。そしてそれ以降は、彼らの幸運を祈るということだ。彼らは可能な限り上まで行きたいだろうが、私はできるだけ早く敗退してほしいと思っている(笑)。彼らにはできるだけ早く、私たちのもとに戻ってきてほしいんだ」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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