メッシ?C・ロナウド? FIFAの「史上最高選手の論争は終わった」投稿に賛否分かれる
アルゼンチン代表に36年ぶりのW杯トロフィーをもたらしたFWリオネル・メッシ。2得点を決めた決勝のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出されたが、この件を知らせる大会公式ツイッターアカウント(@FIFAWorldCup)の投稿が大きな話題となっている。
W杯トロフィーとPOTMトロフィーを手に映るメッシは、まさに王者そのもの。「史上最高選手の論争は終わった。究極の賞が今、コレクションの一部に。タイトルをコンプリートした」と紹介された。
これにはメッシを称賛するコメントが寄せられている一方、「このような投稿をしたことを恥じるべきだ」など否定的な意見も。メッシとFWクリスティアーノ・ロナウドのどちらが“史上最高選手”なのかは長年論争が続いており、サッカー界のホットトピックとして定番でもある。メッシがW杯を制覇したことでその完結を迎えたとする意見も少なくないが、FIFAが論争の終了を表現したことで一部ファンから反感を買う形となってしまった。
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W杯トロフィーとPOTMトロフィーを手に映るメッシは、まさに王者そのもの。「史上最高選手の論争は終わった。究極の賞が今、コレクションの一部に。タイトルをコンプリートした」と紹介された。
これにはメッシを称賛するコメントが寄せられている一方、「このような投稿をしたことを恥じるべきだ」など否定的な意見も。メッシとFWクリスティアーノ・ロナウドのどちらが“史上最高選手”なのかは長年論争が続いており、サッカー界のホットトピックとして定番でもある。メッシがW杯を制覇したことでその完結を迎えたとする意見も少なくないが、FIFAが論争の終了を表現したことで一部ファンから反感を買う形となってしまった。
The GOAT debate is settled. The ultimate prize is now part of the collection. The legacy is complete.
— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) December 18, 2022
On the day @Argentina won their third #FIFAWorldCup, Leo Messi is your @Budweiser Player of the Match.
#ARGFRA #POTM #YoursToTake #BringHomeTheBud @budfootball pic.twitter.com/4wAQD2pSyt
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