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日本と同組のオーストラリア&サウジが2連勝…韓国は最終予選初勝利

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2連勝を飾ったオーストラリア代表(写真は9月2日のもの)

 カタールW杯のアジア最終予選第2節が7日に行われた。

 ホームでの初戦オマーン戦を0-1で落とし、黒星スタートを切った日本代表は中国代表と対戦。前半40分にFW大迫勇也が奪った得点を守り抜いた。1-0の完封勝利を収めて最終予選予選初白星を獲得した。

 日本と同組となるグループBではオーストラリア代表がベトナム代表に、サウジアラビア代表がオマーン代表に、それぞれ1-0の勝利を収めて2連勝。得失点差で+4のオーストラリアが首位、+3のサウジアラビアが2位に。日本は10月シリーズでサウジアラビア(10月7日)、オーストラリア(同月12日)と対戦する予定だ。

 グループAではイラク代表に3-0で快勝したイラン代表が唯一の開幕2連勝を飾って首位に立った。また、レバノン代表と対戦した韓国代表が1-0で逃げ切って今予選初勝利。シリア代表とUAE代表の一戦は1-1のドローに終わっている。

 以下、各グループの試合結果
[グループA]
9月7日(火)
韓国 1-0 レバノン
シリア 1-1 UAE
イラク 0-3 イラン

[グループB]
9月7日(火)
ベトナム 0-1 オーストラリア
中国 0-1 日本
オマーン 0-1 サウジアラビア

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