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ここまでアジア勢は全滅…残るは崖っぷち韓国、首位も狙える日本のみ

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アジア勢の躍進は日本代表にかかっている

 ロシアW杯は26日、グループリーグ第3節を各地で行い、オーストラリアの敗退が決まった。すでに3試合を消化したアジア代表チームは3か国が全滅。残るは2連敗で最終節に臨む韓国と、1勝1分けで首位に立つ日本代表だけだ。

 オーストラリアはグループリーグ最終戦で、2連敗中のペルーと対戦。36年ぶりの出場を果たした南米代表を相手に2点を献上し、0-2で敗れた。この敗戦によって勝ち点は1のまま。フランス、デンマーク相手に健闘を見せていたが、あえなくグループC最下位に終わった。

 すでに第3節初日の試合では、サウジアラビアイランがそれぞれグループ3位での敗退が決定。残る2チームは韓国と日本だ。韓国は27日、勝利が義務づけられた一戦でドイツと対戦。日本は28日、引き分け以上で突破が決まるポーランド戦に臨む。

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